ハム太郎の妄想劇場

ハム太郎の灰色の脳細胞が紡ぐ物語です。

ハム太郎の妄想劇場の始まり始まり

吾輩はハム太郎である。

 

ハム太郎なのでハムが大好き…ってわけじゃなくてハムスターだからハム太郎である。ハム太郎はハムスターなので本能のままに生きている。

 

 ハム太郎は食う寝る遊ぶの三つで生きている。

 本能はままに生きてお気楽なハムスターである。

 

んなハム太郎だがその寿命は長くはない。

ハムスターの平均寿命は残念ながら三年である。

 

残念ながらと言ったがそれは元々小型動物は寿命が短いのだ。

が、それでも長命と言われる象の打つ心臓の回数と、ハムスターの打つ心臓の回数にさほどの違いはないのだ。

 

ハムスターは百年の一生を、三年に短縮し早送りして生きているのだ。

 

ハム生を…おっと、ハム生をと言っても「生ハム」じゃないぞ…早送りして過ごすハム太郎はどんな夢を見て、どんな妄想を抱くのだろうか。

これはワシも知りたいところなんじゃ。

 

ハム太郎の生存本能のままに生きている。

脳みそは食う寝る時々回し車で遊ぶ程度で精一杯だ。

だが、灰色の脳細胞部分がハム太郎として何かを伝えたい。

 

そんな思いでいたところメインブログの静吉(@i-shizukichi)どんが、ハム太郎のためにサブブログを作ってくれた。

 

ハム太郎は嬉しくて回し車をうんと回して喜んだ。

 

回し車をブンブン回した。

回し車をブンブン回して頭もふらふらになった。

頭がふらふらになったら、灰色の脳細胞が活動し始めたんだ。

 

ひまわりの種も両方の頬にいっぱい溜め込んで、ねぐらに引きこもった。

ハム太郎は今宵どんな夢を見るのだろうか。

 

ハム太郎の妄想劇場の始まり始まりです。

 

2020年6月24日